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今日のお品書き(2011-05-15)

 インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で反捕鯨団体シーシェパード(SS)を批判、
〈テキサス親父おやじ〉として知られる米国人トニー・マラーノさん(62)が、和歌山県太地町を訪れ、
三軒一高町長と面談し、捕鯨に理解を示した。

役場を訪れたマラーノさんは、三軒町長から捕鯨とともに歩んできた町の歴史を聞き、
「町民が生活を守るためにクジラを捕ることに問題はない」と述べた。

昼食に初めてクジラ料理を食べたといい、
「とてもおいしかった。牛を食べるのも、クジラを食べるのも全く同じ」と話した。

東日本大震災については「日本には略奪という文字はなかった。他国では考えられないことだ」と日本人の行動を称賛した。

マラーノさんは大手電話会社を退職後、様々な問題についてユーチューブで意見を発信している。

「海に囲まれた日本がなぜ捕鯨をしてはいけないのか」と疑問に思ったのが、SS批判のきっかけという。

日本でも著書があり、ファンも多く、三軒町長は「町にとってありがたい応援団。

これからも太地の情報を発信してもらいたい」と話していた。

20日まで日本に滞在、東京や大阪で講演するほか、広島の原爆記念館や東京の靖国神社を訪れる。

動画サイトで話題の米国人、太地の捕鯨に理解 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)