実は先日、ある通夜に行ったら、ご遺族の高校生が、制服のズボンが腰パン状態で、焼香をしていた。びっくりした。
ご両親は、注意しなかったのだろうか。高校生の彼は故人に敬意を表して制服を着ていたのだろうか。
やくみつるさんが嘆く気持ちがよくわかる。学校も制服は定めても制服をどう着るかというルールを定めていない、あるいは定めていてもそのルールを守らせていない。家庭でも、その場にあった服装とはどういうものかを教えていない。
それで国母のことを怒ったって。
制服の着こなし方をきちんと定めて、その通りに着てこない生徒は学校に入れない。度重なったら停学にする。それぐらいのことを公立の中学校、高校でもやるのかどうか。それだけの覚悟が日本の社会にあるのか。
そこまで今回議論しても良いと思うし、議論すべきだと思う。
ついでに言うと、お通夜に黒を着て行ってはいけない。昔、通夜に黒い礼服を着ていって、オヤジにおまえは何を考えとるのかとぶん殴られたことがある。ダークスーツを着ていったお通夜で、麻生太郎代議士に、おまえ案外そういうところはちゃんとしとるなとほめられたことがある。
でも、最近のお通夜ではほとんどの人が黒を着ていく。ひょっとしたら橋本団長もスキー連盟の会長もお通夜に黒を着ていくかもしれない。
国母はそれを見てなんか言うだろうか。
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